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有田焼・伝統工芸・総手描き金彩釉裏紅菖蒲鴛鴦絵花瓶陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩花瓶
有田焼・伝統工芸・総手描き金彩釉裏紅菖蒲鴛鴦絵花瓶陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩
有田焼・伝統工芸・総手描き金彩釉裏紅菖蒲鴛鴦絵花瓶陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩
有田焼・伝統工芸・総手描き金彩釉裏紅菖蒲鴛鴦絵花瓶陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩

有田焼・伝統工芸・総手描き金彩釉裏紅菖蒲鴛鴦絵花瓶陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩 花瓶

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新品 237,600円 (税込)
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商品詳細情報

管理番号 新品 :f999-ng875oyyyydd
中古 :f999-ng875oyyyydd1
メーカー 花瓶 発売日 2025-12-24 定価 237,600円
原型 花瓶
カテゴリ

有田焼・伝統工芸・総手描き金彩釉裏紅菖蒲鴛鴦絵花瓶陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩花瓶

写真同じです
■金彩とは、染付けの上に釉薬をかけ1300度で焼成を行い、その上に有田焼伝統の色絵具で絵付けを施して800度で焼成し、赤・緑・青・黄色などの色を取り入れて、さらにその上に金を使い模様を付け装飾した有田焼の伝統様式です。あでやかな金彩を独創的な色彩とレイアウトで盛り込んだ華麗で格調高い作風です。
■釉裏紅(ゆうりこう)とは、下絵付けに銅系統の彩料を用いて、焼成する際に酸化還元作用を利用し、透明な釉薬の下に紅色を発色させる技法です。釉裏紅の起源は中国・元時代後期(14世紀)までさかのぼります、肥前磁器における「釉裏紅」は初期伊万里の時期(1610年~1650年)に製作されました。しかし釉裏紅は焼成が難しく発色が不安定なため、その後は衰退の一途をたどっていきました。焼成温度が上がりすぎれば発色せず真っ白になり、酸化炎で焼成すると緑色の発色になります、炎の具合によって左右され、ちょっとした温度差で全く違った色になってしまい安定して発色させることが難く、窯出しの際に3分の2以上の作品を無駄にしたことも数え切れないほどの難解な技法です。
■鴛鴦の雄は、姿形が華やかで、つがいで行動することから「おしどり夫婦」と呼ばれ、仲睦まじい夫婦の形容に使われています。その姿が古くから文様として親しまれ、正倉院の宝物のなかにも見られます。おめでたい文様で、夫婦円満・良縁に恵まれるといわれて愛好されている吉祥文様です。
■菖蒲の扁平な葉っぱ形が刀に似ていることや、非常に爽やかな香りが邪気を祓うといわれて、縁起のいい植物とされています。また、菖蒲は「しょうぶ」と読む音から、勝負強さや礼儀正しさ(尚武)を意味するといわれています。古くより優美な花姿が好まれ、色鍋島や古伊万里の作品に非常に多く描かれてきました。優美で気品ある菖蒲は、現代でも大変人気がある文様です。
■青海波・波を扇状の形に描き互い違いに重ねた幾何学模様です。伝統文様として完成された美しさが万人に好まれ、色鍋島や古伊万里の作品に非常に多く描かれてきました。どこまでも広がる大海原に絶えず繰り返される波のように、平穏な暮らしがいつまでも続くようにという願いが込められた吉祥文様です。
■サイズ・高さ30.5cm 径30.5cm
(手造り、手描きのため色彩や寸法に多少の違いがある場合がございます)
■素材・磁器
■デザイン・菖蒲・鴛鴦・青海波文様
■限定作品・陶歴しおり付き。作者銘入り。桐箱入り。
■お取り扱い方法・有田焼の花瓶ですので特別なお手入れの必要はございません。
有田焼・伝統工芸・総手描き金彩釉裏紅菖蒲鴛鴦絵花瓶陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩
有田焼・伝統工芸・総手描き金彩釉裏紅菖蒲鴛鴦絵花瓶陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩
有田焼・伝統工芸・総手描き金彩釉裏紅菖蒲鴛鴦絵花瓶陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩

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